発泡プラスチック食品容器とは

プラスチック食品容器には、プラスチックシートの製造段階で発泡剤を入れてプラスチックを泡状にした「発泡プラスチック食品容器」もあります。発泡プラスチックは外観は白色ですが、顕微鏡で拡大して見ると、無数の細かい空気の泡でできていることが分かります。

 

 

容器の断面の顕微鏡写真 イラスト:軽量級
容器の断面の顕微鏡写真  

 

 

 

特徴

発泡プラスチック食品容器には空気が多量に含まれている(2~10倍発泡)ため熱を伝えにくい性質があり、保温性保冷性に優れています。また重量も非発泡の容器と比較すると一般に軽く、従って省資源環境負荷も小さい特徴があります。

 

 

食品容器として市場で見かける発泡プラスチックとしては、以下のものなどがあります。

  • 発泡ポリスチレンシート(PSPとも言います)
  • 発泡スチロール(EPSとも言います)魚箱など
  • 発泡ポリプロピレン
  • 発泡PET