プラスチック食品容器とは?

プラスチック食品容器とは?

身近なところで使われているプラスチック食品容器プラスチック食品容器は、右の写真のように身近なところで使われています。


プラスチック食品容器の機能は様々で、安全に商品が選べたり、食品を衛生的に保護したり、経済的に優れています。
機能についての詳しい情報はプラトレ☆ネットの「プラスチック食品容器の機能と役割」に掲載しております。


 

食品容器に使われるプラスチック

食品容器に使われるプラスチックには主に下の4種類があります。中に入る食品の特性や使用条件に合わせて、使い方を分けています。

JIS略語 樹脂名 実用最高
使用温度
特性
PS ポリスチレン 80℃ 透明性に優れ剛性があるグレードと乳白色で耐衝撃性のあるグレードがあります。最もよく使用される樹脂で、常温使用の容器として幅広く使用されています。
PP ポリプロピレン 110℃ 耐油性・耐酸性・耐熱性に優れています。主に電子レンジ対応容器として幅広く使用されています。
PPF フィラー入りポリプロピレン 130℃ PPにフィラー(無機物:タルク)を配合することにより燃焼カロリーが低くなり耐熱性も高まります。優れた耐熱性から弁当容器・惣菜容器・電子レンジ対応容器として幅広く使用されています。
A-PET 非結晶ポリエチレンテレフタレート 60℃ 透明性・耐油性・耐酸性・ガスバリア性に優れ、燃焼カロリーが低いのが特長です。飲料ボトル・サラダ容器・惣菜容器などの透明容器に幅広く使用されています。
PLA ポリ乳酸 50℃ 植物から作られるプラスチックで、石油資源の節約とCO2を増加させないのが特徴です。また、使用後は微生物により水と二酸化炭素に分解させることができます。透明性に優れ、サラダ容器やカットフルーツ容器等の透明容器に使用されています。

プラスチック食品容器の原料は「ペレット」と呼ばれる「米粒状プラスチック」からできており、熱を加えると柔らかくなる性質を利用して、容器が作られています。
プラスチック食品容器の情報サイト「プラトレ☆ネット」で「プラスチック食品容器ができるまで」のアニメーションがご覧になれます。

 

安全・安心な食品容器

プラスチック食品容器は、食品工場並みのクリーンな工場で作られており、国の規制や業界の自主基準に準拠することで、安全・安心な食品容器ができます。

 

 

 

 

プラスチック食品容器というと、環境ホルモンの問題がありましたが、国内の複数の機関による試験の結果から問題が無いことが証明されております。詳しくはプラトレ☆ネットの「安全&安心」をご覧下さい。

 

プラスチック食品容器の取扱い

プラスチック食品容器は種類も豊富で使い勝手もよく、みなさんにより身近なものになっています。しかし、近年プラスチック食品容器を誤って使用した、事故やケガが度々見受けられます。使用上の注意を守ってお使いいただくことをお願い致します。
プラトレネットでは「プラスチック食品容器を使うときの注意」をまとめておりますので、ぜひ一度ご覧ください。

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